>>ショッピングガイド
>>blog(日々更新)
>>各種お問い合わせフォーム




●洗顔
「できれば」ではなく、ぜひ“泡立てネット”を使って洗って みてください。「泡が汚れを吸着する」 ということで、汚れは落ちます。普通のタオルにせっけんをなすり つけたり、手を塗らすだけで泡立てずに体や顔を洗うというのはい たずらにせっけんを減らすだけでもったいないことです。ぜひぜひ 泡で洗ってみてください。
「ネットなんて面倒くさいな」と言う人も、一度使ってみるとその細やかで やわらかな泡に顔をうずめる感覚が忘れられず、使うのが習慣になってしまうようです。 泡立て方もコツがあります。水をたっぷりふくませたあわ立てネットやボールに、 濡らしたせっけんを軽くこすりつけます。あまりつけすぎないようにし、 あわ立てネットをこすって、もくもくとしたきめ細かい泡をつくります。 ここでなめらかな泡をたっぷり作るのがポイントです。 あなたの「いちばん使い心地がいい感触」を見つけてください。

洗顔の場合のお湯の推奨温度
・脂性肌……………「やや熱めのお湯(38℃前後)」
・乾燥肌・敏感肌…「かなりぬるめのお湯(25〜30℃)」
・普通肌……………「体温以下のお湯(35℃前後)」

オリーブオイルは毛穴の中の酸化した角栓を溶かす働きがあ ります。水ではその効果が発揮されないのでぬるま湯を使ってくだ さい。洗顔前に蒸しタオルで毛穴を開かせると、なお効果があります。

ノーメイクの日は、せっけんを使わなずお湯だけ洗顔、というのも選択のひとつです

■特別な日の面倒くさいけど大切ケア

レンジなどで蒸しタオルをつくり、顔にのせて数分。毛穴を開かせます。

開いた毛穴のなかの「脂」を溶かすために「油」つかってマッサージします。オリーブオイルやグレープシード、 ローズヒップなどオイルの種類もさまざま。お肌に合うものを見つけましょう。

テレビを見ながらでも、のんびりと毛穴マッサージ。5分ほど優しくくるくるしましょう。

マッサージ後の顔を水洗いせずに、そのまませっけんをあわ立てネットで“生クリーム状”にあわ立て、その泡を 何回か手の平の上でころがしたり、しごいたりして泡のPHを肌に近くしましょう。

その泡をおでこや鼻など、オイリーな部分に最初にのせて、その後乾燥しやすい頬や目の際などに延ばして ゆっくり泡を肌に滑らせます。決して手のひらを肌につけないように!泡のクッションが重要です。 そしてぬるま湯でしっかり洗顔。

さらにせっけんを泡だてて洗い、二度洗顔でオイル分を残さず洗い流してください(オイルが残ると肌に大変負担がかかります)

洗顔後の化粧水はかならずコットンで。手作りの化粧水なら安くたっぷりつくれるので惜しみなく使えます。コットンに含ませ、小鼻の皮脂をかるく押し出す感じで鼻をつまむように。

気になる部分すべてをそのようにケアしたら、さらに新しいコットンに化粧水(収れん効果のあるものがおすすめ)をふくませてパッティングして「毛穴引き締め」をお忘れなく。

時間があればひと手間。ガーゼなどに包んだ氷やアイスノンなどを皮膚にやさしく(短時間)あてても引き締まります。

毎日上記のケアをするのは難しいでしょうが、週に一度ためしてみてはいかがでしょう?毛穴の黒ずみって結構みんなみてるものですよね。もちろん私は上記の方法で、余計な黒ずみは見つけ次第に溶かして洗って引き締めております。


●シャンプー
わたしがせっけんシャンプーにして、一番驚いたのは洗い上がりの軽さよりも抜け毛が激減したこと。髪の毛を気にしている夫にさりげなくせっけんシャンプーをすすめてみたのは言うまでもありません。余談ですが 今まで頭から出る汗は気にしていませんでしたが、暑い日などは頭から汗が噴出す感じがします。これは毛穴がクリアに なって余分なものが落ちたということなのでしょうか。

髪は夜作られます。私たちが休んでいる間に「副交感神経」が働き、新陳代謝が行われることで髪が作られます (髪や肌を気にする人は、とにかくきちんと睡眠をとることが重要ですね)。 顔のメイクを落としてから寝るほうがいいように、シャンプーは夜寝る前のほうがより効果的です。
なぜなら、頭皮の毛穴からは、顔の2〜3倍も多く皮脂が出ており、 髪を洗わずにいるとその皮脂が酸化し、菌が繁殖しやすくなります。すると毛根の固着力が弱くなって髪の毛が抜けやすいと言われています。 毎日でも洗って髪が抜ける分には、むしろ新しい髪の成長を促しているので頭皮にはいいと言えるのではないでしょうか。

ポイントは「泡で洗う」ことです。せっけんシャンプーに慣れると、その洗い上がりの軽さに、もう普通のシャンプーには戻れない、と思う方が多いのもわかります。シャンプーのすすぎのこしが背中について、背中ににきびが出来てこまる、という人にはおすすめ。あのべたつきがないだけでもめっけもの。正しい洗髪を心がけてください。

まず髪をくしでとかし髪をたっぷりぬらします。

洗面器のお湯に、キャップ1杯ほどの酢もしくは小さじほどのクエン酸をいれて髪にかけます

酢を洗い流し、せっけんをよくあわ立てて「泡」で洗髪します
(泡立てネットで泡だてた泡を頭にのせてもよし、固形石けんをそのまま髪にすりつけてもよし。お好きな方法で どうぞ。なお、人気があるのは、固形なすりつけ・二度洗いという方法です。二度目の泡立ちが抜群です)

熱めのお湯で、すぐに泡をよくすすぎます(泡を放置せず、すぐよくすすぐことが重要です)

再度洗面器のお湯に、キャップ1杯ほどの酢もしくは小さじほどのクエン酸をいれて髪にかけます

なぜ「すぐすすぐのか」は、せっけんの成分が水道水の成分とまじわって「せっけんカス」になるのを防ぐためです。 (せっけんカスとは、せっけんを使ったタオルなどを洗ったときに洗面器に浮かぶ白いカスや、ブラシなどに不着する 白いべたついたものです。見たことありませんか?)
せっけんはアルカリ性。キューティクルが開きっぱなしになります。それを閉じされるには中和することが大切、つまり酸が必要です。酢が苦手な方は、レモン汁やりんご酢、クエン酸小さじ一杯ほどなどを代用してみてください。髪が傷んでいると、せっけんシャンプーに慣れるまで数ヶ月かかることもあるようです。
なお、よくすすがないとせっけんカスが髪の毛について、べたべたの洗い上がりになります。せっけんカスの出方は水の硬水度も関係しているようです。


からだのすべてを覆う、皮膚について。

「皮脂」は、紫外線などから全身を守るもの。 皮膚のベールであるその「皮脂」を正常に分泌できなくなる皮膚は、決して健康であるとはいえませんよね。

皮脂は、肌の細胞の中に蓄えられます。それが皮膚に 分泌されることが、肌が脂っぽくみえる原因です。 皮脂の1日の分泌量はだいたい決まっていますが、顔を洗ってすぐの場合、 皮脂はスムーズに分泌されず、数時間ほど かかります。(個人差があります)
風呂上りに、すぐ油分のあるクリームやオイルを塗ると、皮脂腺を甘やかしてしま い、自分で肌を潤そうという力が弱まってしまうという説や、すぐに塗って 水分を閉じ込めるべきという説など、さまざま言われています。 もちろん、自分にあったケアが大切。せっけ んを使ったお風呂あがり、たまにお手持ちの化粧水だけでケアをしてみるのもいいかもしれませんね。



解説文はお風呂の愉しみ(前田京子著/飛鳥新社)続 だから、せっけんを使う(船瀬俊介著・三一書房)せっけんシャンプー快「髪」読本―家族の生活を守りましょう(石井妙子著・三五館)髪は石けんで洗いなさい(小沢王春著・経済界) 手づくりの化粧品と石けん(Studio23・福田みずえ著/成美堂出版)などを参考にしています。リンクをクリックすると、アマゾンコムから直接お買い上げいただけます。



since2002/Copyright(C)2004−2007 boncuk/All Rights Reserved/文章他すべての無断転載を禁止